DiscordのSelfBOT用のMessageAutoDeleterです。
※Node.js NPM git等の導入は事前に済んでいる&ある程度使い方は理解している前提で説明します。
cd 任意のディレクトリ ←できればCドライブ
git clone https://github.com/ROBOTofficial/AutoDeleter.git
cd インストールしたディレクトリ
npm install
1 configファイル内にあるtoken.txtにアカウントトークンをぶち込む (必須)
2 settings.jsonをいじる (任意 ※いじらなくてもOK)
- ここでいじるべきなのは以下のみです。(他はSelfBOTのコマンドで後から変更できます。)
→reactionStamp
- 削除対象のメッセージに付くリアクションを指定します。詳細はこちら(必ず2つ選択してください)
→DefaultDelete
- deleteコマンドを打った時にサーチするメッセージ数を決められます(Max100)
→DeletePrefix
- ここにある文字をメッセージの最初に付けるとAutoDeleteの対象外になります。
→prefix
- コマンドの文字を指定します。(複数文字可) - より詳細に設定したい場合はこちらを見てください
※help.txtやstatus.txtはいじらないでください!挙動がおかしくなる可能性があります!
npm start
※永久起動ではないので永久起動する場合は他にサーバー等を用意してください
デフォルトのprefixが?なので画像等は?で統一されています。(実際はほかでも大丈夫です)
helpコマンド
- 使い方わからなくなったら、大体これ見れば大丈夫
statusコマンド
- 現在の設定が分かります。
secコマンド
- 削除までの秒数を指定します。
autoコマンド
- 自動削除のON/OFFを切り替えます。
reactionコマンド
- リアクションのON/OFFを切り替えます。
deleteコマンド
- コマンドを実行したチャンネルの自分のメッセージを削除します。
?delete ←statusのDefaultDeleteの数が参照されます
?delete 30 ←この場合30個前までメッセージをさかのぼって消去します。(最大100)
settings.jsonを変更してもhelpやstatus等のテキストは自動で変換されるので安心してください
遅延を付けたりdeleteコマンドに関してはエラーの際は繰り返し実行をすることによって、出来るだけレートリミットがかからないようにしていますが、 たまにレートリミットで削除されないときがあります。ご了承ください。
長期的に起動できるようにエラーを無効化しています。(嫌な場合は自分で治してください)
2024/3/9時点で特にtoken凍結等は、かかっていませんが、今後規制が厳しくなるにつれて凍結されるリスクがあります。自己責任で使ってください
-
settings.jsonについて
→意図していない部分をいじるとエラーにつながる可能性があるので注意してください
→DefaultDelete等に関しては100以上の数値を入れても自動的に100に変換されるので注意してください。
→reactionStampは2個目が削除中断のリアクションに必ずなります。
- 公開してから1時間後
デフォルトprefixを#→?に変更
axios → リクエスト系統に利用
ws → WebSocket系統に利用
あとは自分で読み解いてください。解説は面倒くさい
DiscordID:
robot_officialTwitterID:
robot_neet
※上記の連絡先以外には連絡してこないでください