diff --git a/src/020_related_works.ja.tex b/src/020_related_works.ja.tex index 2e1b81f..e72e2aa 100644 --- a/src/020_related_works.ja.tex +++ b/src/020_related_works.ja.tex @@ -13,3 +13,5 @@ \section{ESP-IDFによるOTA} Espressif SystemsによるESP8266およびESP32向け開発環境であるESP-IDF\cite{esp_idf}は、OTAアップデートを行う手段を提供している\cite{esp_ota}。 起動するプログラムが2つ格納できるようにパーティションを区切り、片方を起動に用いている間にもう片方に格納されているプログラムをアップデートすることで、起動中のOTAアップデートを実現している。 + +\section{WebブラウザにおけるWebAssemblyプログラムの実行} diff --git a/src/040_implementation.ja.tex b/src/040_implementation.ja.tex index 333b117..6f7875d 100644 --- a/src/040_implementation.ja.tex +++ b/src/040_implementation.ja.tex @@ -211,12 +211,3 @@ \section{ホストプログラム} FreeRTOS上のプロセスとして実装し、ESP-IDFによりコンパイルされESP32に書き込まれる。 このプログラム内に、事前にWebAssemblyバイナリとしてコンパイルしたプログラムを定数として保持し、libwasmを用いて実行する。 - -\section{既存実装との比較} - -本実装による実行フローを、WebAssembly実行環境として一般に用いられるWebブラウザと比較する。 - -Webブラウザは取得したWebページのHTMLに基づいてJavaScriptを取得・実行し、JavaScriptからWebAssemblyプログラムを取得する。 -取得したWebAssemblyプログラムはJavaScript VMで、JavaScript VMのJITを用いて実行される。 - -(図)