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Visual Studio Codeから利用する場合は、拡張機能と、その設定をファイルに記述しておきます。まずは拡張機能です。
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Visual Studio Codeでフォルダを開いたときに、必要な拡張機能がインストールされるようにします。\ ``.vscode``\ フォルダにファイルを作ることで、プロジェクトのソースコードと一緒に、プロジェクトの共有設定を共有できます。同じ拡張機能を入れてもらって、コードチェックなどのクオリティを統一し、コードインテグレーション時に無駄な調整をしなくて済むようにできます。ここではついでにコードのスペルチェックの拡張機能も入れておきます。
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この設定はこのJSONを書いても良いですし、拡張機能のページで該当する拡張機能を開いてから、コードパレットで\ ``Extensions: Add to Recommended Extensions (Workspace Folder)``\ を選択すると追加されます。
Visual Studio Codeでフォルダを開いたときに、eslintの拡張と、editorconfigの拡張がインストールされるようにします。\ ``.vscode``\ フォルダにファイルを作ることで、プロジェクトのソースコードと一緒に、プロジェクトの共有設定を共有できます。同じ拡張機能を入れてもらって、コードチェックなどのクオリティを統一し、コードインテグレーション時に無駄な調整をしなくて済むようにできます。ここではついでにコードのスペルチェックの拡張機能も入れておきます。
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.. code-block:: json
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:caption: .vscode/extensions.json
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{
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"recommendations": [
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"dbaeumer.vscode-eslint",
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}
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この設定はこのJSONを書いても良いですし、拡張機能のページで該当する拡張機能を開いてから、コードパレットで\ ``Extensions: Add to Recommended Extensions (Workspace Folder)``\ を選択すると追加されます。
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.. figure:: images/add-to-recommendation.png
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拡張機能をプロジェクト推奨に設定
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ファイル保存時にeslint --fixが自動実行されるように設定しておきましょう。これでVisual Studio Codeを使う限り、誰がプロジェクトを開いてもコードスタイルが保たれます。Visual Studio Codeのeditor.codeActionsOnSaveは、files.autoSaveがafterDelayのときは効かないので、offに設定しておきます。
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