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Commit 5589d6b

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doc/os_amiga.jax

Lines changed: 52 additions & 53 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -5,40 +5,39 @@
55

66

77
*Amiga*
8-
このファイルは Amiga 版の Vim 特有の事柄に関して記述されています
9-
下には特別に|MorphOS|についてのセクションが設けられています
8+
このファイルは Amiga 版の Vim 特有の事柄に関して記述されている
9+
下に |MorphOS| 専用のセクションもある
1010

11-
NOTE: Amiga 用のコードはまだソースに含まれていますが、メンテナンスもテストもさ
12-
れていません
11+
NOTE: Amiga 用のコードはまだソースに含まれているが、メンテナンスもテストもされ
12+
ていない
1313

1414
Amiga へのインストール:
15-
- "VIm:" を Vim の "doc" ディレクトリがある場所に割り当てます。help コマンドで
16-
"VIM:doc/help.txt" が検索されます。
17-
$VIM 環境変数を設定してもうまく動作します。他の方法では: $VIM が使われてい
18-
て、定義されていないと "VIM:" が使われます。
19-
- DOS 1.3 かそれ以前では: "arp.library" を "libs:" に追加してください。|+ARP|
20-
機能を有効にしてコンパイルしている必要があります。newcli と run が "C:" に含
21-
まれていることを確認してください(外部コマンドを実行するため)。
22-
- "-c" を受け付ける shell (例えば、Fish disk 624 に含まれている "Csh")を "c:"
23-
か他の検索パスが通っている場所においてください(外部コマンドを実行するため)。
24-
25-
もし十分なメモリを積んでいれば、"rez csh vim" コマンドを実行し、Vim と csh を
26-
resident にすることで起動の遅さを回避することができます。"rezlib.library" を
27-
"libs:" ディレクトリにおく必要があるでしょう。2.0 以下では rez version 0.5 が
28-
必要です。
15+
- "VIM:" を Vim の "doc" ディレクトリがある場所に割り当てる。help コマンドで
16+
"VIM:doc/help.txt" が検索される。$VIM 環境変数を設定してもうまく動作する。他
17+
の方法では: $VIM が使われており、定義されていないと "VIM:" が使われる。
18+
- DOS 1.3 かそれ以前では: "arp.library" を "libs:" に追加する。|+ARP| 機能を有
19+
効にしてコンパイルしている必要がある。newcli と run が "C:" に含まれているこ
20+
とを確認する (外部コマンドを実行するため)。
21+
- "-c" を受け付ける shell (例えば、Fish disk 624 に含まれている "Csh") を "c:"
22+
か他の検索パスが通っている場所に置く (外部コマンドを実行するため)。
23+
24+
十分なメモリを積んでいれば、"rez csh vim" コマンドを実行し、Vim と csh を
25+
resident にすることで起動の遅さを回避することができる。"rezlib.library" を
26+
"libs:" ディレクトリに置く必要があるだろう。2.0 以下では rez version 0.5 が必
27+
要である。
2928

3029
ダイグラフを使わない場合は、|+digraphs| 機能を無効にして再コンパイルすることで
31-
メモリをいくらか節約することができます。他の端末で Vim を使いたい場合は
32-
TERMCAP オプション付きで再コンパイルします。Manx 5.x と SAS 6.x つきでコンパイ
33-
ルされます。makefile と feature.h を参照してください
30+
メモリをいくらか節約することができる。他の端末で Vim を使いたい場合は TERMCAP
31+
オプション付きで再コンパイルする。Manx 5.x と SAS 6.x 付きでコンパイルされる。
32+
makefile と feature.h を参照
3433

3534
構文強調がオンになっているときや、検索にネストしたワイルドカードを含めたときに
36-
Vim がクラッシュしたら、それはスタックが小さすぎる可能性があります。スタックサ
37-
イズを大きくしてみてください。Vim を起動する前にシェル内で Stack コマンドを使
38-
います。workbench では Vim のアイコンを選択し、workbench の "Info" メニューを
39-
選択し、フォーム内の Stack フィールドを変更します
35+
Vim がクラッシュした場合、それはスタックが小さすぎる可能性がある。スタックサイ
36+
ズを大きくしてみてほしい。Vim を起動する前にシェル内で Stack コマンドを使う。
37+
workbench では Vim のアイコンを選択し、workbench の "Info" メニューを選択し、
38+
フォーム内の Stack フィールドを変更する
4039

41-
もし異なる色を使いたい場合は、termcap コードを設定してください:
40+
異なる色を使いたい場合は、termcap コードを設定する:
4241
t_mr (反転テキスト)
4342
t_md (太字テキスト)
4443
t_me (t_mr と t_md 後の普通のテキスト)
@@ -49,7 +48,7 @@ Vim がクラッシュしたら、それはスタックが小さすぎる可能
4948
t_ZH (イタリック・テキスト)
5049
t_ZR (t_ZH 後の普通のテキスト)
5150

52-
標準の ANSI エスケープシーケンスが使われます。コードは:
51+
標準の ANSI エスケープシーケンスが使われる。コードは:
5352
30 grey char 40 grey cell >0 grey background 0 all attributes off
5453
31 black char 41 black cell >1 black background 1 boldface
5554
32 white char 42 white cell >2 white background 2 faint
@@ -59,9 +58,9 @@ Vim がクラッシュしたら、それはスタックが小さすぎる可能
5958
36 white char 46 white cell >6 white background 8 invisible
6059
37 blue char 47 blue cell >7 blue background
6160

62-
'>' つきのコードは最後になければなりません。cell と background の色は同じであ
63-
る必要があります。コードはセミコロンで分割することで組み合わせることができます。
64-
例えば、青い背景に白のテキストにするには: >
61+
'>' 付きのコードは最後になければならない。cell と background の色は同じである
62+
必要がある。コードはセミコロンで分割することで組み合わせることができる。例え
63+
、青い背景に白のテキストにするには: >
6564
:set t_me=^V<Esc>[0;32;43;>3m
6665
:set t_se=^V<Esc>[0;32;43;>3m
6766
:set t_ue=^V<Esc>[0;32;43;>3m
@@ -74,15 +73,15 @@ Vim がクラッシュしたら、それはスタックが小さすぎる可能
7473
7574
複数のコマンドをフィルターコマンドとして使う場合、例えば: >
7675
:r! echo this; echo that
77-
では、最後のコマンドの出力のみが使われます。この問題を回避するには、コマンドを
78-
グループにする必要があります。そして、これは使っている shell に依存しています
79-
(このため、Vim では自動的に行いません)。例: >
76+
では、最後のコマンドの出力のみが使われる。この問題を回避するには、コマンドをグ
77+
ループにする必要がある。そして、これは使っている shell に依存している (このた
78+
、Vim では自動的に行わない)。例: >
8079
:r! (echo this; echo that)
8180
:r! {echo this; echo that}
8281
83-
1つのファイル名のみを受け付けるコマンドではファイル名にスペースが使われていて
84-
もかまいません。しかしながら、複数のファイル名を引数として受け付けるコマンドで
85-
は、スペースの前のバックスラッシュをつける必要があります
82+
1 つのファイル名のみを受け付けるコマンドではファイル名にスペースが使われていて
83+
も構わない。しかしながら、複数のファイル名を引数として受け付けるコマンドでは、
84+
埋め込まれたスペースをバックスラッシュでエスケープする必要がある
8685

8786
------------------------------------------------------------------------------
8887
Vim for MorphOS *MorphOS*
@@ -93,48 +92,48 @@ MorphOS 版についての最新情報は:
9392
http://www.akcaagac.com/index_vim.html
9493

9594

96-
Problems ~
95+
問題 ~
9796

98-
MorphOSではなくVimやUN*Xに関連した問題が2つあります。ram {訳注: RAM ディスク?}
99-
内のVimを起動するとMorphOSは小煩いrequester {訳注: ダイアログ or メッセージ
100-
ボックス?} を出していろいろと不満を言いますが、それは無視してください。もう1
101-
つ、普通にVimを起動するといくつかのプラグインが無視できるような問題を起こしま
102-
す。いつか誰かが直してくれることでしょう
97+
MorphOS ではなく Vim や UN*X に関連した問題が 2 つある。ram {訳注: RAM ディス
98+
ク?} 内の Vim を起動すると MorphOS は小煩い requester {訳注: ダイアログ or メッ
99+
セージボックス?} を出していろいろと不満を言うが、それは無視してほしい。別の問
100+
題は、普通に Vim を起動するといくつかのプラグインが無視できるような問題を起こ
101+
す。いつか誰かが直してくれることを願う
103102

104103
とりあえずこれらの問題には目をつむり、次のように起動するか:
105104

106105
vim <編集するファイル>
107106

108-
もしくは、このヘルプの意向を享受し、質素に Vim を起動したいなら、次のように
109-
するのが良いでしょう:
107+
もしくは、このヘルプの意向を享受し、質素に Vim を起動したい場合は、次のように
108+
すると良い:
110109

111-
vim --noplugin <もちろんファイルを指定することもできます>
110+
vim --noplugin <もちろんファイルを指定することもできる>
112111

113112

114113
インストール ~
115114

116-
1) 'VIM' バイナリを c: にコピーしてください
117-
2) Vim のランタイムパッケージを次から入手してください
115+
1) 'VIM' バイナリを c: にコピーする
116+
2) Vim のランタイムパッケージを次から入手する
118117

119118
ftp://ftp.vim.org/pub/vim/amiga/vim62rt.tgz
120119

121120
そしてそれを MorphOS がインストールされている場所の 'Apps' ディレクトリに
122-
展開してください。私の場合は次のような階層になってます:
121+
展開する。私の場合は次のような階層になっている:
123122

124123
MorphOS:Apps/Vim/Vim62/...
125124

126-
3) s:shell-startup に次の行を加えてください (重要!)。
125+
3) s:shell-startup に次の行を加える (重要!)。
127126

128127
;Begin VIM
129128
Set VIM=MorphOS:Apps/Vim/Vim62
130129
Assign HOME: ""
131130
;End VIM
132131

133-
4) '.vimrc' ファイルを s: にコピーしてください
132+
4) '.vimrc' ファイルを s: にコピーする
134133

135-
5) アーカイブには 'color-sequence' というファイルも含まれています。これは
136-
MorphOS のシェルで ANSI カラーを表示するようにします。このファイルを s:
137-
コピーし s:shell-startup を以下のように変更してください:
134+
5) アーカイブには 'color-sequence' というファイルも含まれている。これは
135+
MorphOS のシェルで ANSI カラーを表示するようにする。このファイルを s: にコ
136+
ピーし s:shell-startup を以下のように変更する:
138137

139138
;Begin VIM
140139
Set VIM=MorphOS:Apps/Vim/Vim62

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