背景

できるだけ人力作業を省くため、ルーティーンになっている作業は、言語解析やクラウドなどの技術を用いて自動化していく

各モジュール使い方

ロジデータアップ前データ修正

内容

テスト購入行自動判定、ゆうパックかゆうパケット自動判別、住所エラーは下記の見方を参照

動作環境

1. Python2.7が動く環境
2. requirements.txtのモジュールがインストールされていること

インストール方法（ここのフェーズはエンジニアに手伝ってもらってください）

1. このファイルをダウンロードして、解凍し、デスクトップに置く
2. 下記のコマンドを実行

pip install requirements.txt
＊環境によってはsudo pip install requirements.txt

3. （エンジニアの方へ）うまくいかない場合は、PYTHONPATHを見直してみて下さい

コマンド

1. JapanOrderSystemCSVからダウンロードされたデータをdataフォルダ以下に一旦格納
2. 下記のコマンドを打つ

python bin/logicsv.py --file "ファイル名.csv"
＊環境によってはsudo python bin/logicsv.py --file "ファイル名.csv"

（サンプル）

python bin/logicsv.py --file "order.csv"

3. output.sjis.csvというファイルが完成品です

見方

1. BG列を見てFALSEなら、都道府県列を直す。
2. BM列を見て0なら、市区町村レベルと町域レベルを直す。
3. それを元のCSVに貼る。
4. 元のCSVでテスト行を削除する。

別バージョンのインターフェース

下記のコマンドを用いることで、簡潔なファイルをアウトプットすることが可能です

python bin/logicsv.py --file "ファイル名.csv" --interface short
環境によってはsudo python bin/logicsv.py --file "ファイル名.csv" --interface short

======= ＊個人情報はダミーを利用しています