- このPlaybookは、OSS DevOps環境を構築することを目的としたPlaybookです。
- Playbookの実行により、以下のOSSの構築が可能です。
- GitLab (クローズドソースコードバージョン管理ソフトウェア)
- Jenkins (継続的インテグレーションソフトウェア)
- Redmine (プロジェクト管理ソフトウェア)
- RocketChat (リアルタイムチャットソフトウェア)
- Ansibleの導入された環境下でソースコードを任意のディレクトリに展開してください。
- hostsファイルにインストール対象サーバーのIPアドレスを記述してください。
- VarsListにしたがって、変数を設定してください。
- ansible-playbook -i hosts site.ymlを実行すると、OSS環境の構築が開始されます。
- user: 操作対象サーバーで処理を行うユーザー名を指定してください。
- proxy_env:
- http_proxy: 必要に応じてプロキシを指定してください。使わない場合の指定は不要です。
- https_proxy: 必要に応じてプロキシを指定してください。使わない場合の指定は不要です。
それぞれのReadmeを参照してください。
- GitLab
- Jenkins
- Redmine
- RocketChat
本Playbookは、OSSコンソーシアムクラウド部会のAnsibleWG活動において作成されました。
WG参加者は下記のとおりです(敬称略)。
- 冨永、坂本、加藤、安久、小野寺、平原
ws-cloud-contact[at]osscons.jp