v1.2.0

チェックサムファイルの更新と sig ファイルの削除

• sig ファイル（checksum.sha512.sig）はリリースページに置くことにしました。
  • リリースページから sig ファイルをリポジトリの bin ディレクトリに設置後、検証してください。現在は @KEINOS@GitHub の鍵で署名しています。

    $ cd /path/to/cloned/QiiCipher/bin
    $ ./verify checksum.sha512 KEINOS
    
    checksum.sha512 を電子署名 checksum.sha512.sig で検証します
    
    - KEINOS の GitHub 上の公開鍵を取得中 ... OK
    - RSA 形式の公開鍵を PKCS8 形式に変換中 ... OK
    - ファイル checksum.sha512 の署名ファイルを検証中 ... Verified OK
    
    ✅ 署名の検証を完了しました。このファイルは正しく署名されています。
    - 対象ファイル： checksum.sha512
    - 署名者     ： KEINOS
    

Feature

• チェックサム（ハッシュ値）更新スクリプトの実装
• CI の lint チェックにチェックサムファイルの確認を追加
• Dev 用のチェックサム確認スクリプト実装
• Dev 用のコマンドエイリアスにチェックサムの更新と照合追加

Fix

• Busybox の sha512sum はロングオプションを持っていないのでショートに
• Docker Hub automated build error（coreutils の追加）

Chore

• Dev 用コンテナで bash のウェルカムメッセージを改善（more info）