HI-MO

requirements

• Go: 1.15.6
• protoc: >= 3.14.0

gRPC 関連のツールをインストール

make install-grpc

ローカル環境で build

make build

docker を使った環境構築

ビルド

docker build -t himo-outgame .

コンテナの立ち上げ

docker run -d -p 5502:5502 himo-outgame bin/outgame

docker-compose による開発環境

outgame-grpcui サービスが outgame:5502 に接続確認するので、順番に立ち上げる必要がある
fullstorydev/grpcui イメージには sh すら入ってないので wait-for-it.sh がすぐ使えず、とりあえず妥協

docker-compose up outgame
docker-compose up outgame-grpcui

http://localhost:10080 で gRPC の接続テストができる

gRPC 接続の GUI による確認

go install github.com/fullstorydev/grpcui/cmd/grpcui
grpcui -plaintext localhost:5502

ディレクトリ構成

tree
.
├── README.md
├── cmd
│   └── outgame
│       └── main.go
├── docs # ドキュメント
├── go.mod
├── grpc # gRPC の proto ファイルを置くところ
├── internal # このプロジェクト内でのみ使用されるパッケージ
│   ├── domain # ドメインオブジェクトを置く
│   ├── interface # クリーンアーキテクチャの interface(DBやリクエストを扱う層)
│   │   └── handler # リクエストを受け取ってレスポンスを返すものを置く
│   ├── registry # DI コンテナを置く場所
│   └── usecase # クリーンアーキテクチャの usecase (アプリにリクエストしたときどう動いてほしいかのロジックを書くところ)
├── pkg # 他のプロジェクトでも使用できるパッケージを置くところ
└── tools # import を明示的にしていないが go mod tidy で消されてほしくないライブラリを宣言しておくところ
    └── tools.go