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OSS GateはOSSの開発に継続的に参加する人を継続的に増やす取り組みです。このリポジトリーは特に次のことに注力します。
OSSの開発に参加したいがネタがなくて困っている人のフォロー
フォローすることで参加したい気持ちがある人が実際に参加することになり、OSSの開発に参加する人が増えることを目指します。
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OSSの開発に参加
- OSSがよくなることにつながることならなんでも。
- なにかを直したり改良するpull requestだけではなく、バグレポートでもなんでもよい。
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OSSの開発に参加するネタ
- ここがこうなったらいいのになぁというところ
- 例:ドキュメントのリンク切れが直ったらいいな
- 例:ドキュメントのtypoが直ったらいいな
- 例:このバグが直ったらいいな
- 例:この機能があったらいいな
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フィードバックポイント
- 「OSSの開発に参加するネタ」をかっこよく言い直したもの
次のように目的(ネタがない(フィードバックポイントを見つけられない)のでOSSの開発に参加できていない人を参加している人にする)を実現します。
- フィードバックポイントを集める
- 集まったフィードバックポイントと開発に参加できていない人のマッチング
- マッチングした人をフォロー
それぞれ詳細を説明します。
このリポジトリーのissuesにフィードバックポイント(OSSの開発に参加するネタ)を集めます。1つのフィードバックポイントにつき1つのissueを作ります。
たとえば、次のようなissueを作ります。
タイトル:oss-gate/workshop: チュートリアルのライセンスのURLをHTTPSにしたい
本文:
http://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/ とHTTPのURLを使っているがHTTPSでも参照できるので https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/ にしたい。
実際のissue: #1
フィードバックポイントを持っている人はだれでもissueを作ってOKです。難易度や分野も気にしなくて構いません。
どうしようね。
取り組むフィードバックポイントが見つかったらissueに「このフィードバックポイントに取り組みます!」と宣言します。
取り組むフィードバックポイントを見つけた人が実際にフィードバックする(=OSSの開発に参加)ことをフォローします。
取り組むフィードバックポイントが書かれているissue上でフォローします。フォローする人はだれでも構いません。フィードバックポイントを登録した人でもよいですし、それ以外の人でもだれでも構いません。
パブリックドメイン(CC0)
ここに登録されている情報の著作権はありません。これはフィードバック先のOSSのライセンスにあわせてもらうためです。