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doc/pi_zip.jax

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 Author:  Charles E. Campbell  <[email protected]>
-	  (まずメールアドレスから NOSPAM を削除してください)
+	  (まずメールアドレスから NOSPAM を削除する)
 Copyright: Copyright (C) 2005-2015 Charles E Campbell	 *zip-copyright*
 	The VIM LICENSE (see |copyright|) applies to the files in this
 	package, including zipPlugin.vim, zip.vim, and pi_zip.vim.  except use
@@ -27,57 +27,59 @@ Copyright: Copyright (C) 2005-2015 Charles E Campbell	 *zip-copyright*
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 2. 使い方						*zip-usage* *zip-manual*
 
-   *.zip ファイルを開くとファイルの一覧が表示されます。一覧の中のファイルを開
-   きたい場合はファイル名の上にカーソルを移動して <return> キーを押してくださ
-   い。開いたファイルを編集して保存することもできます。zip アーカイブに新しい
-   ファイルを追加することはまだできません。
+   *.zip ファイルを編集する場合、このプラグインは内容ページの表示処理を行う。
+   編集するファイルを選択するには、カーソルを目的のファイルの上に移動して、
+   <return> キーを押す。編集後、ファイルに書き込むこともできる。現在、このプラ
+   グインを使用して zip アーカイブに新しいファイルを作成することはできない。
 
    コマンド~
 								*zip-x*
-   x : カーソル上にある一覧のファイルを解凍します
+   x : カーソル上にある一覧のファイルを解凍する
 
    オプション~
 
 							*g:zip_nomax*
 
-   この変数が存在し、その値が真なら、ファイルを開いたときにウィンドウを最大化
-   しません。
+   この変数が存在し、かつ真である場合、ファイルウィンドウは開かれたときに自動
+   的に最大化されない。
 
 							*g:zip_shq*
-   コマンドの実行に使用されるシェルはシステムによって異なります。Zip は適切な
-   方法でスペースなどの文字をクォートしようとしますが、それがうまく機能しない
-   場合はこの変数を設定してください。 >
+   オペレーティングシステムによっては、コマンドを実行するために 1 つ以上のシェ
+   ルを使用する場合がある。Zip は、ファイル名にスペースなどを含めることができ
+   るように、正しいクォートのメカニズムを推測しようとする。ただし、設定で使用
+   するクォートを誤推測した場合は以下を使用する >
 	g:zip_shq
-<  初期設定は、Unix ではシングルクォート (')、Windows ではダブルクォート (")
-   です。クォート自体をしたくない場合は <.vimrc> の中で g:zip_shq に空文字を設
-   定してください (let g:zip_shq = "")。
+<  デフォルトでは、Unix ではシングルクォート (')、Windows ではダブルクォート
+   (")である。クォート自体をしたくない場合は <.vimrc> の中で g:zip_shq に空文
+   字を設定する (let g:zip_shq = "") だけである。
 
 							*g:zip_unzipcmd*
-   "unzip" として使用するプログラムを指定します。これはブラウジングに使用され
-   ます。初期設定: >
+   このオプションを使用して、"unzip" の役割を果たすプログラムを指定する。これ
+   はブラウジングに使用される。デフォルトでは: >
 	let g:zip_unzipcmd= "unzip"
 <
 							*g:zip_zipcmd*
-   "zip" として使用するプログラムを指定します。これは zip ファイルを保存する
-   (更新する) ときに使用されます。初期設定: >
+   このオプションを使用して、"zip" の役割を果たすプログラムを指定する。これは、
+   すでに zip ファイル内にあるファイルの書き込み (更新) に使用される。デフォル
+   トでは: >
 	let g:zip_zipcmd= "zip"
 <
 							*g:zip_extractcmd*
-   このオプションは zip アーカイブからファイルを解凍する為のプログラム(とそれ
-   に必要なオプション)を指定します。初期設定: >
+   このオプションは、zip アーカイブからファイルを抽出する為に使用するプログラ
+   ム（および必要なオプション）を指定する。デフォルトでは, >
 	let g:zip_extractcmd= g:zip_unzipcmd
 <
 							*g:zip_exec*
-   セキュリティ上の理由から、バッファを開くときに Vim が実行可能ファイルを自動
-   的に実行しないようにすることもできます。このオプション (デフォルト: "1") を
-   "0" に設定すると、"unzip" コマンドを実行しないようにするために使用できます:
-   >
+   セキュリティ上の理由から、バッファを開いた時に Vim が実行可能ファイルを自動
+   的に実行しないようにすることができる。このオプション (デフォルト: "1") を
+   "0" に設定すると、"unzip" コマンドの実行を防ぐことができる: >
 	let g:zip_exec=0
 <
-   ロードの無効化~
+   読み込みの無効化~
 
-   もしなんらかの理由で vim で zip ファイルを開きたくない場合は、次の二つの変
-   数を <.vimrc> で設定すると、zip プラグインのロードを無効化できます: >
+   何らかの理由で vim を使用して zip ファイルを検査したくない場合は、次の 2 つ
+   の変数を <.vimrc> に追加して、zip プラグインが読み込まれないようにすること
+   ができる: >
 
 	let g:loaded_zipPlugin= 1
 	let g:loaded_zip      = 1
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 3. zip 以外の拡張子						*zip-extension*
 
    zip ファイルを zip 以外の拡張子 (.jar や .xpi など) で生成するアーカイバが
-   あります。そのようなファイルを扱いたい場合は、<.vimrc> ファイルに次のような
-   行を追加してください: >
+   あるようだ。そのようなファイルを扱いたい場合は、<.vimrc> ファイルに以下の
+   行を追加する: >
 
 	au BufReadCmd *.jar,*.xpi call zip#Browse(expand("<amatch>"))
 <
-   この行に拡張子を追加していけば対応する拡張子を増やすことができます。
+   この行に拡張子を追加していけば対応する拡張子を増やすことができる。
 
-   代わりに .vimrc で *g:zipPlugin_ext* を使って変更する方法もあります。
-   現時点 (11/30/15) 以下が含まれる: >
+   代わりに .vimrc で *g:zipPlugin_ext* を使って変更する方法もある。現時点
+   (11/30/15) は以下が含まれる: >
 
 	let g:zipPlugin_ext= '*.zip,*.jar,*.xpi,*.ja,*.war,*.ear,*.celzip,
        \ *.oxt,*.kmz,*.wsz,*.xap,*.docx,*.docm,*.dotx,*.dotm,*.potx,*.potm,