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プロキシの統合管理・切り替えツールです。 タスクトレイに常駐し、プロキシの中継サーバを立ち上げます。
各ツールのプロキシ設定に中継サーバを指定しておくことで、環境に応じたプロキシ設定の書き換えが不要になります。 中継サーバのアクセス先として、"認証なしプロキシ"、"認証プロキシ"、"直接アクセス"を登録することができ、タスクトレイのメニューから切り替えることができます。
また、認証プロキシに対する認証処理は中継サーバが代行するため、認証プロキシ非対応のアプリケーションを利用できるようになります。
Releases ページからProxyDoggoHandler-macos.dmg
をダウンロードし、アプリケーションフォルダなどにインストールしてください。
Intel(x64)マシン用にビルドしたアプリケーションファイルのため、実行には Rosetta 2 のインストールが必要です。 Apple Silicon(arm64)マシン用のアプリケーションファイルが必要な場合は、Apple Silicon Mac 上でソースコードからビルドしてください。
Releases ページからProxyDoggoHandler-win-portable.exe
ファイルをダウンロードし、適切なフォルダに格納してください。
コード署名を行なっていないため、exe ファイルを実行した際に SmartScreen のセキュリティ警告が表示されることがあります。 不安に感じる場合は、自身のマシン上でソースコードからビルドすることをお勧めします。
アプリケーションフォルダから Proxy Doggo Handler.app ファイルを削除してください。
また、以下のディレクトリにユーザデータやログが保存されるため、不要な場合は削除してください。
~/Library/Application Support/proxy-doggo-handler
~/Library/Logs/proxy-doggo-handler
ProxyDoggoHandler-win-portable.exe ファイルを削除してください。
また、以下のフォルダにユーザデータやログが保存されるため、不要な場合は削除してください。
%USERPROFILE%\AppData\Roaming\proxy-doggo-handler
(e.g.C:\Users\yama07\AppData\Roaming\proxy-doggo-handler
)
$ git clone https://github.com/yama07/ProxyDoggoHandler
$ cd ProxyDoggoHandler
$ npm install
$ npm run dev
$ npm run build
## or
$ npm run build:all
$ npm run build:win:ia32
$ npm run build:win:x64
$ npm run build:mac:x64
$ npm run build:mac:arm64
$ npm run build:mac:universal